フローリングや、巾木等の木補修(ウッドリペア)では、ほとんどこのガストーチを使っています。
補修屋さんによっては、このガストーチも各々違うようです。
使い方としては、このガストーチから出る炎で、ステンレスヘラを温めて樹脂(パテ)を溶かしてキズを埋めます。ざっくりとした説明ですね(笑)
場所によっては、自分の背丈よりも高い場所を補修する場合も多々あります。その場合はステンレスヘラを温めすぎると、樹脂が溶けすぎて高い位置にヘラをあげると樹脂がたれてしまいます。なので、上手に温度調整をしないときれいな補修仕上がりになりません。
最初は、私も電気コテ(電池式だったかな?)などを使って練習をしましたが、興味のある方は是非ご連絡下さい。それまでには電池式のコテをお調べしておきます!
0 件のコメント :
コメントを投稿